インストール |
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まず、PCにTE210Pボードを入れましょう。
64ビットPCIの長いスロットに入れれば良いです。
次にドライバを設定します。
すでに、Asteriskがmake済みであると仮定します。
/etc/zaptel.confファイルを設定します。
span=1,1,0,esf,b8zs
fxsks=1-8
fxoks=9-24
loadzone=jp
defaultzone=jp
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次に、以下のコマンドを投入します。
何事もなければ、エラーメッセージなどが表示されずに終わるはずです。
さらに /var/log/messages を見て、エラーが出ていないことを確認します。
次に、以下のコマンドを投入します。
これは、TE210P用のドライバなので、別のボードを利用している人は
以下の表示したがって、ドライバ名を変えます。
X100P | wcfxo |
TDM* | wcfxs |
S100U | wcusb |
T100P | wct1xxp |
E100P | wct1xxp |
T400P | tor2 |
E400P | tor2 |
TE410P | wct4xxp |
T100P/E100P | wct1xxp |
TE205P/TE210P | wct2xxp |
TE405P/TE410P | wct4xxp |
TE110P | wcte11xp |
TDM cards | wctdm |
X100P | wcfxo |
これで何もエラーが出なければ、以下のコマンドを投入します。
上記のコマンドを投入すると約1秒から2秒くらい固まりますが
正常にコマンドが終了すればプロンプトにちゃんと戻ってきますので
Ctrl-Cとかやらないで待ちましょう
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